6月最後の月曜スペシャルワインです!
アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ2007
ラルコ
¥1,800
ラルコの造るワインは師匠であるクインタレッリ譲りの出汁の利いた穏やかで上品なスタイル。2007は近年最高の出来映えとのこと食事の終わりが楽しみになる最高の『食後酒』です。
高原
?アマローネ・デッラ・ヴァルポリチェッラ?とは、イタリア北部ヴェネト州を代表する高級赤ワイン。
丁寧に手摘みした葡萄を90?100日間乾燥させ糖とエキス分を凝縮する『アパッシメント』の手法を用いたアマローネその葡萄の絞り糟の残った樽に新たにワインを加え再度発酵させる『リパッソ』という大変手間のかかる醸造方法で造られます。
地域による葡萄の個性の違いを重んじるイタリアではワインへの『補糖』は禁止されています。濃厚で長命なワインを限られた条件のなかで造り出すための知恵なのですね
生産量も限られ稀少で高価なワインとしてかつては貴族などの限られた人々しか口にすることがなかったそうです。
Cavalloで貴族気分を味わってみてはいかがでしょうか( ^_^)お待ちしております!
窪田
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こんにちは!
本日ご紹介するお料理は、イタリア・トスカーナ州の郷土料理。
"ピンチ・イノシシの赤ワイン煮込み"
ピンチとは、イタリア・トスカーナ州で生まれたパスタで地方によって呼び方が異なり「ピンチ」「ピッチ」「ピチ」と呼ばれます。
ちなみに語源は、アピッチカーレという、「くっつく」という意味から来ているそうです!
食感と見た目は、うどんの様にモッチモチの太めで食べごたえがあります( ^_^)
これにピッタリなのがイノシシの赤ワイン煮込み。
唐津野生イノシシ、仔牛、トマトソース、赤ワイン、ブーケガルニ、香味野菜をコトコト煮詰めると完成です!
こんなに美味しいパスタを食べられるイタリアの方々は幸せだな・・・・。おっと!!Cavalloでもその幸せを味わえるではありませんか ヽ(^^)ノ
皆様もぜひ、イタリア・トスカーナ州の郷土料理で幸せを噛み締めてくださいませ!
窪田
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こんにちは!
産地の気候・地形・土壌・風土がワインの性格を形造るといいます。
ワインについて勉強していると"ワインをより楽しむには飲むことに次いで、情報としては、産地を知る事がどうしても必要であろう"という言葉があり、まずは産地から勉強しようと決めました。
イタリアワインは大きく20州あり、産地ごとに特徴が別れています。本日のスペシャルワインの地域、フリウーリ・ヴェネツィア・ジューリア州は、西側は涼しく東側が海の影響でやや温暖。その温度差が高級ワインを作る要因となり、著名な長期熟成型の重いタイプのワインが作られる様です。
ラディコン・オスラヴィエ2000フォーリ・ダル・テンポ
\2,000
"Fuori dal Tempo"(時間の概念を超越した)という名の重鎮ラディコンの最高傑作として数えられるワインの一つです。優れた音楽や映画を愛でるようにゆっくりと変化する様をお楽しみください。
まずはイタリア20州の把握から。全然憶えることができませんが日々精進致します!
窪田
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こんにちは!
Cavalloでは開店前にワインの勉強会を行っています。
イタリア、フランスの地名、ブドウ品種など学ぶべきことの山に頭を抱えております・・m(_ _)m
本日のスペシャルワインは
ロッソ・ディモンタルチーノ2010
ポッジョ・ディ・ソット
数々の輝かしい受賞暦を持つ同社のフラグッシプワインであるブルネッロ・ディ・モンタルチーノと同様の葡萄を用い、熟成期間を短縮してリリースされるセカンドワイン。
通常セカンドワインというと選別よりもれた葡萄を使って造られることが殆ど、熟成期間を除けば葡萄も造りも実質フラッグシップワインと同様のクオリティの持つお得な一本です。
豪奢で高い次元で調和のとれた造りは流石は!と唸らされます。レザー、スパイスなどの野趣溢れる風味と対照的なシルクのような口当たりは官能的なコントラスト。
一本切ですのでお早めにどうぞ。
(高原)
イタリアワインについて調べてみました。
イタリアにもフランスと同じくワインの格付けがあり
DOCG
DOC
IGT
VDT
と分かれています。
日本の都道府県さえ曖昧なのでそこから勉強し、イタリア、フランスの地名など少しずつ正確に勉強していきたいと思っております。
ご指導の程、宜しくお願い致します!!
窪田
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こんにちは!
先日シェフが夏に向けての試作を行っていたので味見をさせてもらいました。
その中でも私が気に入ったお料理をシェフに内緒でご紹介致します!
これからの季節に一押しの
" 夏野菜とファッロ麦のサラダ仕立て "
ファッロ麦は、イタリアの古代小麦のひとつで食感がモチモチッとしていて食物繊維、ミネラルが豊富です。
夏野菜も沢山入っていてビタミン、ミネラルが不足しがちな夏にぴったりのさっぱりとしたお料理になっております。
楽しみにお待ちくださいませ( ^_^)
窪田
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