当店のお客様より「北九州に葉巻専門の良いお店があるよ」との情報をいただき、早速行ってきました。
小倉北区にあるそのお店は「Cuban Cigar」。エントランスに大きくはためくキューバの国旗が目印です。店内はバーカウンターや上質のソファが配置されており、お昼から葉巻を燻らすことができます。店内の約3分の1を占めるウォーク・イン・ヒュニドール内は湿度・温度ともに完璧に調整されており、当然のことながら葉巻の状態も抜群です。この日は、コイーバ1966や、ボリーバー・ゴールドメダルなど計6本を購入しました(あまりの状態の良さに、翌日も行ってしまったのですが)。
北九州にお住いの葉巻愛好家の方、また北九州に行かれる予定の愛好家の皆様、お薦めの一軒です。
バーテンダー
清水 継介
カテゴリ:[ バーテンダーのひとり言 ]
イベント期間:3月7日(木)?3月20日(水)
春は別れの季節であり、そして出会いの季節でもあります。誰もが新たな決意と覚悟を胸に、一日一日に臨む季節です。その思いを抱いて、ゆっくりと極上の一杯を傾けていただくべく、素晴らしいお酒をご用意させていただきました。今回のテーマは「悠久の時」。樽に詰められ数十年たつもの、ボトリングされ市場にでてから数十年たつもの。いずれのボトルも、長い長い年月をかけ磨きあげられ素晴らしい逸品へと成長したものばかりです。皆様お一人お一人が、今回のお酒達のように素晴らしい飛躍を遂げられますことを心より願っております。
バーテンダー
清水 継介
カテゴリ:[ カヴァロからのお知らせ ]
白カビチーズというとカマンベールチーズなどの比較的食べやすい物と捉えられがちですが、このシャウルスは熟成が進むにつれてコクが出てきてウォッシュタイプにまさるとも劣らない深い味わいが特徴です。側面を握り弾力が出始めた頃が食べごろで、熟成を楽しみながら少しずつ食べていくのが良いのではないでしょうか。
シャウルスの名前はシャンパーニュ地方にある村の名前から来ています。産地を合わせシャンパンとはもちろん辛口の白ワインとの組み合わせも素晴らしいマリアージュをお楽しみいただけるのではないでしょうか。
御手洗
カテゴリ:[ 御手洗 友亮 ]
今回も来月からのコース料理を、春の野菜やこの時期が旬の食材を織り交ぜ試作を行いました。
菜の花、アスパラガス、エンドウ豆、筍、桜えび、
桜鯛、青のり、ハマグリなど旬の食材を使い、
コース料理を組み立てます。
今回のお魚料理はこれに決定しました。
桜鯛のポワレ 新玉ねぎと空豆の柔か煮をソースに変えて
*残念ながら空豆が現在手に入らなかった為、スナップエンドウ豆で代用しました。
この時期が旬の桜鯛をポワレし、新玉ねぎをバターでじっくり炒めた後にブイヨンを加え、空豆の皮をむき加えたものをソースとしてかけた1品です。
付け合わせはイタリアの白いんげん豆をローリエ、オリーブオイルの風味を加えて煮込みプューレしたものを合わせました。
今後も試作を行い、コースを決定していきたいと思います。お楽しみにお待ちください。
シェフ
本田 卓
カテゴリ:[ CAVALLOこだわりの食材 ]
今年のBAR CAVALLOは一人ひとつづつ目標を持つことが大きなテーマとなり私はシガーの資格取得、シガーサービスコンペへの参加、入賞を目指して研鑽することになりました。新しい知識が頭に注入されるのは刺激的でもあります。現在取り組んでいるのはシガ?への着火です。マッチ一本でシガーへ確実に着火する。単純なようでいてシガーの味わい、愉しみを大いに左右するハイライトでもあります。なかなか難しく大きなサイズのシガーの着火は容易ではありませんが34歳にしての新たな試練をどこか楽しんでいる自分がいます。FIRE WALK WITH ME!(火よ。我ともに歩め!)
高原
カテゴリ:[ カヴァロからのお知らせ ]