トリュフのムース
最近、食事をされるお客様様に野菜のムースの代わりに、
トリュフのムース仕立てを出す機会があります。
シェリー酒とアルマニャックを使い丁寧に泡立てた
風味豊かなトリュフのムースは、香りが良く、食べた瞬間にトリュフの風味が口いっぱいに広がり、アルマニャックの余韻が残ります。
皆様の反応はとてもよく、出す機会を増やしていきたいと思っています。
これからも季節のものを使い、さまざまはムースにチャレンジしていきます。
是非当店の最初のおもてなしをご賞味下さい。
シェフ 本田
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高品質アニスリキュールの造り手としてイタリアでも高い評価を受けているヴァルネッリ。1868年にアニスを中心に香草、果実、蜂蜜を使ったリキュールの造り手として創業されました。
リキュール・メーカーは大手資本に入ることが多いようですが、ヴァルネッリは一度も資本が入ることなく、家族経営を続けているそうです。
現在でも当時のレシピを忠実に守り、自然の素材からアニス、アマーロを造っています。キナの根、セージなどの香草、ウコン、甘味は砂糖を加えるのではなく蜂蜜を加えます。独特な苦味を持つアマーロですが、締めの一杯に如何でしょうか。
御手洗
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いつもBAR CAVALLOをご愛顧いただきまして誠に有難うございます。勝手ながら明日12月26日木曜日は臨時休業とさせていただきます。皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、何卒、ご高承のうえ、よろしくお願い申し上げます 。
今後ともBAR CAVALLOをよろしくお願いいたします。
BAR CAVALLO スタッフ一同
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ご好評いただきましたシャンパーニュ・バイ・ザ・グラス第三弾は冬の季節のお料理に合わせしっかりとした重厚なもの、思い巡らしてみたくなるような深い味わいに満ちたシャンパーニュを選びました。長い長い夜を楽しむに相応しい格別の一杯ご堪能下さいませ。
ユリス・コラン・ブラン・ド・ノワール・エクストラ・ブリュット・レ・マイヨン ¥4,000
Ulysse Collin Blanc de Noir Les Maillons 2009
ジャック・セロスの最後の弟子、オリヴィエ・コランの造りだすシャンパンのポテンシャルが発揮されるにはある程度の年月が必要とされます。土地と葡萄と会話するようにして今世紀を代表するシャンパーニュは誕生しました。
恋人に接するような調子でオリヴィエ・コランは葡萄の最も最良な部分を取り出してみせました。
前回ご用意したボトルは定評のあるBlanc de Blancでしたが今回はただでさえ入手が困難なユリス・コランのシャンパーニュのノワールです。
音楽に喩えるならばエリック・サティの『ジムノペディ』を連想させる素朴で静謐でイノセントなスタイル。味わううちに心の奥底に小さな灯がともる、どこか詩的な
心持になるシャンパ?ニュです。
アンリ・ジロー・エスプリ・ド・ジロー ¥2,500
Henri Giraud Esprit de Giraud
シャンパーニュを愛する者にとっての特別な土地である『アイ村』、グランクリュの集中するそのアイ村にてアンリ・ジローは1625年より葡萄造りを始めました。しかし大部分が英国王室、モナコ王室など一部の王室御用達として販売されており2006年、晴れて日本の市場にお目見えとなりました。
アンリ・ジローがなぜヨーロッパの王族に愛され続けてきたのか?グラスに注いだ瞬間に迸る豊かな香り、ビロードのような滑らかな舌触り。スタンダードラインにおいてもその理由が十分に感じられるのでないでしょうか。
芳醇で正に『エレガント』、アイ村ご自慢のピノノワール、シャルドネの素性の良さが実感できるアンリ・ジローの『エスプリ(神髄)』の詰まったシャンパーニュです。
テタンジェ・ブリュット・レゼルヴ ¥1,500
Tettinger Brut Reserve
テタンジェのシャンパーニュを評するに『シャンパーニュの貴婦人』といった言葉があります。フランスにおいては様々な外交式典のオフィシャルシャンパーニュとして使用される華やかな活躍に現在においても大手メゾンながら家族経営を貫く孤高のスタンス。しかしテタンジェが貴婦人に譬えられのはやはり気品と慈悲が感じられる、そのシャンパーニュ自体の味わいによるものです。
自慢のシャルドネが支える柔らかく軽快なボディは逢わせる食材を選ばない懐の広さと、シャンパーニュビギナーをその広く深遠で魅惑に満ちた世界へ誘う複雑さと奥行きを持ち合わせています。
その様を持ってすれば『貴婦人』の名を頂くに疑いの余地は無いでしょう。今日も世界中のどこかで豪奢な夕食のお供に、恋人達の距離をぐっと縮めるキューピッドとしてこれからも愛され続ける偉大なる淑女です
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日本人の繊細な味覚に捧げる、スコットランドからの逸品「シーバスリーガル ミズナラ」。ブレンドの一部を日本原産のオーク材であるミズナラの樽で一定期間寝かせて融合させたことで、完璧なバランスを持つ新しいシーバスブレンドです。
非常に希少なミズナラ樽は、伝統的に日本のウィスキー製法で使用されますが、スコッチウィスキーで使用されるのは大変珍しいことです。ストレートでも非常に洗練された味わいです。スタンダードの12年と飲み比べながらお楽しみいただいても良いのではないでしょうか。
御手洗
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