access

MENU

BAR CAVALLOのニューフェイス

2010.04.26 posted by keisuke

当店のカウンターにニューフェイスが加わりました。香港からやってきたウィスキードッグです。お客様より頂戴したお土産なんですが、必死にお酒を飲む姿に思わず笑みがこぼれてしまいます。別にお酒はウィスキーでなくともいいのですが、なんとなくバーボンが合うなぁと思い、オールドクロウをチョイスいたしました。店内には他にも数匹の動物が隠れております。ご来店の際には、探してみてください。

カテゴリ:[  バーテンダーのひとり言  ]

Grappa di Barbaresco MAROLO

2010.04.22 posted by keisuke

とってもお洒落なボトルのグラッパが入荷いたしました。

ピエモンテ州ムソット・ダルバ村のマローロ家が1977年に興した蒸留専門業者であるマローロ社。ソフトに搾った優良畑のぶどうを新鮮なうちに蒸留する方針をとっており、とても高い評価を得ているグラッパメーカーです。今回入荷のグラッパは、イタリアの銘酒バルバレスコから造られた一本。荒さは全くと言っていいほど感じられず、フレッシュでクリーンな味わいです。香りはとても複雑で、様々な香りが愉しめます。

食後の一杯に、シガーのお供に、ぜひお試しください。

カテゴリ:[  ドリンクメニューについて  ]

ハモン・セラーノ入荷しました

2010.04.14 posted by keisuke

スペイン北西部のアラゴン州南部にある街テルエル。
環境汚染などの被害を受けず、健康な穀物・豚を育成するのに非常に適した街です。標高も高く他の地域に比べ暑さは穏やかですが、冬は氷点下まで冷え込む厳しい寒さ。これら厳しい環境は生ハムの生産に最適で、スペイン国内最初のD.O.認定(原産地呼称)をうけています。
そのテルエルに拠点をおくNaturuel社は、D.O.テルエル認定のハモン・セラーノ生産の名門で、現在日本へD.O.テルエル認定の生ハムを輸出できる唯一の会社です。
今回入荷したハモン・セラーノは、このNaturuel社のもの。原料豚・製法・類い稀な熟成環境などテルエル協会の厳しい基準を満たしたもののみに与えられる、原産地呼称(D.O)認定を受けた大変希少なワンランク上のハモンセラーノです。
イタリア・パルマ産の生ハム、スペインのハモン・セラーノ、そして中国の金華ハムが世界三大生ハムと言われています。他の生ハムに比べ少しドライな風味が特徴です。若干に肉厚にスライスしてご提供いたします。しっかりかみ締める事で、生ハムの旨味をご堪能ください。

カテゴリ:[  フードメニューについて  ]

Rum Festa 2010

2010.04.13 posted by keisuke

先日当WEBサイト内でも少しふれましたが、6月に東京にて「ラムフェスタ2010」が開催されます。フランス領マルティニーク島のほぼ全ての蒸留所が出店するフレンチ・ラムの祭典です。マルティニークのラムがこれだけ一堂に会する機会はなかなかなく、それだけに是非とも行きたいフェスタでもあります。今回初出展となるデュケーヌ蒸留所がとても気になるところですが、他にも来日交渉中の蒸留所があるらしく、当日が今から楽しみです。


ラム・フェスタ 2010
  
  2010年 6月6日(日)
  東京ビッグサイト レセプションホール
  11:00?16:00
  入場料:\3000

カテゴリ:[  バーテンダーのひとり言  ]

貴重な一本

2010.04.11 posted by keisuke

先日のお休みにお出かけした一軒にて。
その日既に数軒を梯子酒して飲み疲れていた私は、最後の一杯を求め平尾にあるBARへ。注文したのはグレンファークラス25年。バーボン樽熟成の25年もので、素晴らしい芳香と味わいが愉しめるシングルモルトです。しばらくマスターと会話を楽しんでいると、「5月1日に開封するよ」となんと1950年代のボトルがでてきました。「ジャグなので中身は保障できない」と全てを了解して飲む方先着16名。予約受付中とのお言葉に、すぐさま飛びつきました。
5月1日、飲んできます!ご報告をお楽しみに。

カテゴリ:[  バーテンダーのひとり言  ]