けっして我々で釣り上げたわけではありません。
年の瀬に、お客様より寒ブリをいただきました。このサイズ、素晴らしいですよね。その場に居合わせたお客様と刺身にしていただいたのですが、もうその味といったら脂がのっていて大変美味しかったです。残りは当店シェフがきっちりさばいて、皆でわけました。
いつも本当に有難うございます。
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2005年、アイラ島に124年ぶりとなる新しい蒸留所が誕生しました。それがこのキルホーマン蒸留所です。全世界のモルトファンが待ち望んだその第一弾がようやく入荷いたしました。
スコットランド最西のキルホーマン蒸溜所は19世紀のアイラ島では一般的であったファームディスティラリー(農場蒸溜所)で、使用するモルトの一部を自社の畑で栽培しています。使用するピートももちろんアイラ島産でフェノール値は50ppm(アードベッグとほぼ同じ位)と非常にピーティです。
2009年9月9日には、ファーストリリースの記念パーティーが蒸溜所で開催され、「INAUGURAL(就任式)」と名づけられたこのキルホーマンのシングルモルトが初披露されました。数百年の歴史を持つ蒸溜所でもファーストリリースはもちろん一度しかありません。
シングルモルトファンの方は、ぜひお試しください。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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BAR CAVALLOのメニュー作成などをお願いしているクリエイターさんが新婚旅行でフランス・イタリアに行かれた際に、お土産として買ってきてくださいました。
ほんのりとトリュフの風味がし、とても柔らかくマイルドな味わいです。「あんまりトリュフの香りが強いのはちょっと・・・」という方にも愉しんでいただけると思います。
興味のある方は、ぜひお声をおかけください。
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先日のワイン会のメイン料理だったローストチキン。丸々1羽を調理するのですが、参加した皆さんでペロリと平らげてしまいました。
バターライスをつめてオーブンでじっくりと焼き上げるため、ご飯に鶏の肉汁がしっかりと沁み込み最高の味わいです。
是非食べてみたいという方は、ご相談ください。もちろん当日は無理ですが、数日前であればなんとかします!
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過去に数度リリースされた、サントリー角瓶 復刻版。今年は横浜港開港150周年という事で、神奈川県限定の発売でした。
現在市販されている「角瓶」との違いというと、まずはパッケージでしょう。発売初期の昭和20年代当時のボトルデザインを忠実に再現し、ボトリングされています。また、その中身も当然の事ながら当時の味わいを再現。アルコール度数は現行品の40度に対し43度。香りは現行品の甘い香りは抑えられており、少々ピートが効いたスパイシーなニュアンスです。最近流行のハイボールでも、はたまたストレートやロックでも愉しめる味わいに仕上がっています。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
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