access

MENU

今年もポルチーニ茸入荷しました!

2016.09.16 posted by honda

フレッシュのセップ茸入荷しました。


ポルチーニ茸・セップ茸とは…

イタリア語ではポルチーニ茸(porcini)、フランスではセップ茸、日本語ではヤマドリダケといいます。
ポルチーニ茸はイタリアやヨーロッパをはじめ、日本、中国などでも採れますが、
マツタケやトリュフ同様、樹木の根に菌根を作って共生する菌根菌であるため、純粋培養による栽培は困難であり、
いまだに成功していません。
日本におけるポルチーニの流通形態は、主にスライスした乾燥品であり、一部に冷凍品も出回っていますが、
自然発生品を採集するしかないため、生が出回る時期は限られ、まさに今が旬です。
新鮮なものはナッツの様な良い香りがします。また、しばらく寝かせ熟成させると独特な強い芳香を放ちます。

当店CAVALLOでは薄くスライスなんてケチクサイことはしません。
同時にトロンペットも入荷しています。
贅沢に使ったこの時期、この期間しか食べられない、生のポルチーニ茸パスタ、リゾットを是非当店でご賞味下さい。

カテゴリ:[  CAVALLOこだわりの食材 ]

新鮮な春の無農薬野菜

2016.03.12 posted by honda

新鮮な春の無農薬野菜

本日も新鮮な無農薬野菜、沢山取り揃えています(^-^)!
蕾菜とホタルイカでパスタですかねぇ!
ん??いや地物筍も悪くないな?!
いい食材に囲まれるとワクワクする(^-^)!

カテゴリ:[  CAVALLOこだわりの食材 ]

ロワール産のホワイトアスパラガス

2016.02.22 posted by honda

ロワール産のホワイトアスパラガス


ロワール河の河口(St. Nazaire)から河沿いに200?程行った所のAVOINE(アヴォアーヌ)で収穫されるホワイトアスパラガスは、
白くまっすぐに育てることを目的として、温度管理をしないビニールハウス内で栽培され、白く育てるために盛り土を行いますが、これをおが屑に変えることにより、更に薄く白く仕上がります。
ロワール河の北斜面から流れ入る栄養分が、河を挟んで南にあるAVOINEに肥沃な土壌が提供され、独特の苦みを持った太い商品が作られます。
今回はこのロワール産ホワイトアスパラガスが数量限定ですが入荷しました。どうぞお召し上がり下さい。

カテゴリ:[  CAVALLOこだわりの食材 ]

今年も入荷しました。 初物の的矢牡蠣!

2015.10.24 posted by honda

今年も三重県の的矢から冬の食材 海のミルク牡蠣が届く時期になりました。
10月21日に解禁になり本日の入荷分が初物で初回30個限定です!!
当店では好例ですが的矢の牡蠣は清浄無菌牡蠣ですのでご安心して今年もこの美味とされる『的矢の牡蠣』を当店でご賞味下さい。

清浄的矢牡蠣とは・・・。
的矢地区で昭和3年カキの養殖を始めたのは、水産学者佐藤忠勇で、戦後はカキの養殖高は減少しました。
これにはアメリカ軍が「日本のカキは不衛生だから、食べないように」と指示を出したことによるもので、この言葉を聞いた佐藤は再び奮起し、生でも安心して食べられる「無菌かき」作りの研究を開始します。
1945年(昭和20年)、紫外線で殺菌した海水を利用したカキの浄化法を考案し的矢牡蠣が誕生しました。
カキには1時間に17-20Lの海水を体内に通過させて餌をとり、20時間で体内の細菌や汚れを吐き出す習性があり、この性質を利用し紫外線を1分間照射した海水の中に20時間入れて滅菌する紫外線滅菌浄化法が考案されました。
なお、使用する海水は流水式で、カキが吐き出した汚水を再び吸収しないように工夫されているそうです。
このようにして生まれた的矢牡蠣は「清浄的矢かき」として欧米にも深く知られることとなり、現在では三重県の地域ブランド・三重ブランドとして愛されています。
カキ本来のうま味を台無しにしてしまう本来の殺菌方法とは違い、
的矢牡蠣は、真珠のとれる綺麗でプランクトンの豊富な志摩の的矢湾の水で『垂下式牡蠣養殖法』『紫外線滅菌浄化法』により
短期間で大きく育った若い牡蠣で、2〜3年かけて成長した牡蠣に比べ、断然身が柔らかく、甘味、旨味が強い食感のよい牡蠣に成長します。

カテゴリ:[  CAVALLOこだわりの食材 ]

無農薬野菜

2015.06.08 posted by 窪田

6月に入り、
九州ではついに梅雨をむかえ、
嫌な時期を迎えましたが、
CAVALLOでは旬の食材をご用意して
お客様をお待ちしています。

Cavalloでは
岡山県笠岡市のortagliaさんから
直接、無農薬の野菜を仕入れています。
ortaglianoの野菜は
瀬戸内の温暖な気候の下、
主に露地栽培にて育まれた
個性溢れる 『旬』 の農作物で
どれも新鮮なのはもちろん、
野菜本来の味が濃く、
主役になれるものばかりです。

この時期の入荷する野菜は、
あやめ雪かぶ
スナップえんどう
ひまわりの芽
そばの芽

などなど・・・・。
当店のシェフはこの野菜たちを
どのように調理するのでしょう?
お勧めを聞いてみました!!

何といっても野菜を生でそのまま食べるバーニャカウダサラダがお勧めです!
蕪は桜えびと合わせてリゾットに!
スナップえんどうは
鱧と合わせてパスタに!
ひまわりの芽、そばの芽は
鰹と合わせてインサラータに!!
どれも美味しそうですねぇ!

私自身初めて見た野菜
初めて知った野菜ばかりでした。
お客様ならこの野菜たちを
どのように調理し、
召し上がりたいでしょうか?
シェフにご相談下さい。

本田シェフの腕をかけた
決して脇役では終わらない
無農薬野菜を、ぜひご賞味下さいませ。

窪田

カテゴリ:[  CAVALLOこだわりの食材 ]