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BAR CAVALLO the Salon

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入社をご検討中の皆様へ 私たちが目指す接客はきっとあなたの宝物になります。

株式会社CAVALLO 代表取締役 杉山 英治

はじめまして。株式会社 CAVALLO 代表の杉山です。
この度は当店のWEBサイトをご覧頂きまして誠にありがとうございます。

どうしても、当社への就職または、アルバイトをご検討の方にお伝えしたいことがあり、メッセージを書かせていただきました。

ぜひとも、私たちの考え方、目指しているビジョンなどを感じていただき、貴方の仕事する場所として相応しいか、判断をして頂ければと思います。

愛する人へのプレゼントを選ぶとき。時間を忘れて夢中になりませんか。私たちは毎日がそれです。

どうすれば、お客様を喜ばせることができるだろうか、驚かせることができるだろうか。
そのことばかりをテーマに考え、話し合い、お客様を迎えるお店。実は、飲食部門である当店だけではなく、グループ企業、全ての会社が同じスピリットを持ち、日々の経営を行っています。

自分にとって大切な家族や愛する人の誕生日にプレゼントを選ぶ瞬間。
自分のものを選ぶ以上に真剣に、相手のことを考えながら選びます。
時間を忘れて夢中になって、気がついたら数時間、歩き回っていたなんてザラです。
そんな心の奥から湧き出るような「想い」をスタッフ全員がもってお客様をお迎えできれば、どれだけ凄いことができるだろうか。

それを実現しようと、長い時間をかけて準備をし、2011年6月、薬院への移転とともにスタートさせた新しい仕組み、それが「メンバーシップサービス」と「お客様会議」です。

メンバーシップサービスとは、いわゆる「会員制度」のひとつ。
しかし、一般的な「会員制」とは全くことなります。お客様がその日召し上がったもの、お飲みになったものを全て当店専用のデータベースに蓄積していきます。
料理のお好み、食材の好き嫌い、味付けが濃かったか、薄かったか、さらに、お好きな音楽は?
どんな趣味をお持ちなのか?当店でお話したことの全てを情報としてスタッフ全員が共有し、次回ご来店頂くまでに、どのように喜ばせようか、どんなメニューをご提案しようか、とスタッフ全員で話し合いお迎えする。それが、私たちの考える「メンバーシップサービス」です。
当店ではバーでありながら、7割のお客様からご予約を頂きます。
ご予約を頂きますと、その日、どうやってお客様を驚かそうか、喜ばせようか、各スタッフがアイデアを持ち寄り、全員でディスカッションします。私たちはそれを「お客様会議」と呼んでいます。

先日、世界有数のホテルの総支配人であるお客様からご予約を頂きました。
その方の来歴をお調べしますと、スイスの出身であることが分かりました。そこで、スイス産のチーズを急遽仕入れ、サービスさせて頂きましたところ、驚いたことに、お生まれになった場所のすぐ近隣で製造されているチーズだったのです。
「大変懐かしい」と何十年も離れてしまった郷里を思い出されていました。
お客様の笑顔や驚かれた顔を見て、私たちは心の中でガッツポーズ。
毎日、ひとりひとりのお客様への想いがそんな風だから大変です。

「かっこいい」ではなく、「楽しい!」が一番の褒め言葉なのです。

もし、貴方が当店でお仕事をすることになったとします。一番に「大変!」と感じることがあります。
それはなんだと思いますか?
「高級な接客の仕方」でしょうか?「ワインやお酒の知識」でしょうか? 
答えは、「会話」です。 バーと言えば静かで、上品に飲む大人のお店というイメージが一般的ですね。
しかし、当店は全く異なります。とにかく、「会話! 会話! 会話!」なんです。お客様を飽きさせることなく、お腹一杯笑わせるくらい、楽しんでもらうことが、当店の接客のあり方です。

当店は、大変高級感のある空間作り、そして、ゆったり過ごして頂けるよう、全席ソファー席とし、10席配置可能なカウンターもあえて7席のみとしました。
背筋を伸ばして、ピンとはりつめた高級感のあるバーではなく、海外の高級リゾートホテルのラウンジのような、リラックスしていただきながらも、最高のお酒、お料理を提供させていただきつつ、そして、この時間を大いに楽しんでいただく。それが私たちのお店のスタイルです。

ですから、お客様を飽きさせてはいけません! バーテンダーを始め、全てのスタッフがお客様と会話をし、あの手この手で楽しませようとします。最初は戸惑ってしまうかもしれませんが、いつもの自分でよいのです。
家族と話す自分、友人と話す自分、ナチュラルな自分でいれば、きっと気持ちが通じるはずです。

なぜなら、私たちは「サービス」=「仕事」ではなく、「人」として、お客様と向き合っているからです。

例えば、素晴らしいホスピタリティを持つ一流ホテルのポーターさんが、荷物を運んでくれたとします。
しかし、それは「親切」で運んでくれているのではなく、それが仕事だから「サービス」として運んでくれるのです。
貴方の前に、重い荷物を抱えたご年配の方がいます。
貴方は「サービス」ではなく「人」として荷物を持ってあげるはずです。電車の中に立っている妊婦さんがいます。
貴方は「人」として席を譲るはずです。私たちは「人」として、あたりまえのことをするだけです。

楽しんで頂きたいから、あの手この手で楽しませる。
心地よい時間を過ごして欲しいと願うから、微細なことにまで気を配る。貴方が愛する人、大切な人をもてなそうと思えば、誰もが当たり前のようにすることです。
それが、私たちの目指すお店です。募集要綱に飲食業、サービス業の経験はいらないと書きました。
必要なのは、「人」として大切な方に尽くす心です。そんな心を持つ方、募集しています。そんな仲間が増えれば、誰もが幸せで、あったかくて、そして、お店は自然に発展していきます。
私たちの想いを引き継ぐ仲間が、新しいお店を次々に作ってくれるでしょう。そうすれば、もっとたくさんのお客様をハッピーにできる。

当店での仕事は、「人」としてどうあるか、が常に問われる接客です。とても大変なことですが、その一方で、夢中になって人のために一生懸命になれる「本当の仕事」です。
仕事だから、サービスだから、そうではない、あるがままの自分が問われる仕事。
この経験はきっとあなたの人生において宝物になると確信しています。

大変長い文章を最後まで読んで頂きまして、ありがとうございます。
この出会いをチャンスと感じてくださった方、ぜひ思い切って門をたたいてください。
よろしければ、履歴書の備考欄に、メッセージを読んだと記述頂けましたらそのことを踏まえ、書類審査を行いたいと思います。

貴方との出会いを心より楽しみにしております。

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