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BAR CAVALLO the Salon

ウィスキーの水割り

2012.05.29 posted by Takahara


 芋焼酎の本場、鹿児島ではお客様へのおもてなしとして焼酎を前日から水で割っておいてふるまう『前割り』という飲み方があるそうです、度数の高い焼酎が柔らかく甘い口当たりになります。同じ蒸留酒のウィスキーはどうだろう?ふと思いついてCavalloのボトル棚に並ぶウィスキーの中から10銘柄をピックアップし実験してみました。

 結果、幾つかの銘柄は直前に水割りにしたものよりも甘味がぐっと増し香りも華やぎました!今週の木曜日あらためて『前割り』ウィスキーを仕込みます。数に限りがございますが楽しみにお待ち下さいませ。

カテゴリ:[  カヴァロからのお知らせ  ]

ブラックアダー社ロビン・トゥチェク氏来日

2012.05.22 posted by Takahara


人気のボトラーズブランド、ブラックアダー社代表ロビン・トゥチェク氏が先日のウィスキート?ク福岡2012でのセミナーの講師として来日。前日に行われたブラックアダー社製品の試飲会ではバーテンダーの突っ込んだ質問にも気さくに応答してくださいました。写真に撮られる際の徹底的な構図への拘り(何故か私は記念撮影班として大忙しでした。)やウィスキーへの深い愛情はブラックアダー社のボトルからも感じることができます。自然とブラックアダーのボトルをパワープッシュしたくなる素敵な紳士でした。

カテゴリ:[  カヴァロからのお知らせ  ]

母の日

2012.05.15 posted by honda

先日、母の日に息子達2人と男だけのショッピングに出かけました。それも母の日にサプライズプレゼントを用意する為に、我が妻、子供たちにとっては母親に母の日のお祝いと日頃の感謝の意を込めて『有難う』を言おうと約束したからです。
長男が店に入るや否や『これ!!』
ショッピング5分で終了・・・・。
後はダラダラお菓子を買うわ、玩具を見るわで
終わりました。

帰って、プレゼントを母親に渡す息子達!!
喜んで頂けたみたいです。
あれ?肝心の『有難うは?』
子供たちはともかく私自身、言い忘れた気がします。

今日、帰ったら『いつも有難う』を改めて言いたいと思います。

カテゴリ:[  本田の趣味趣向 ]

Highland Park Thor

2012.05.14 posted by Takahara


 『北の巨人』ハイランドパーク蒸留所が北欧神話をモチーフにしたヴァルハラシリーズの第一弾トールをリリースしました!中身は16年熟成のカスクストレングスで52.1%、雷神の名を冠するだけに力強くどっしりとしたハイランドパークです。ヴァルハラシリーズは今後オーディーン、フレアー姫、ラキ神とリリースが続くそうです。

カテゴリ:[  ドリンクメニューについて  ]

第2回ワイン会レポート

2012.05.10 posted by bar cavallo

第2回のテーマは、「トスカーナ?伝統?」

歴史と伝統に加え、現代のワイン造りを巧みに重ね合わせ、時代に訴える素晴らしい地方として世界に、その名を轟かせています。今回も、第1回に引き続き多くのワイン愛好家の方にお集まり頂きました。
以下が、お出しさせて頂いたワインとなります。

1本目は、Bellaria 1994 Castello di Ama

トスカーナ・キャンティ地区を代表する造り手であるカステッロ・ディ・アマ。
1972年にローマ出身のセバスティ、カヴァンナ、カリーニとトラディコ家によって設立された比較的新しいワイナリーです。最初はシャトー・ムートン・ロートシルトの醸造責任者であるパトリック・レオンにワイン造りを依頼していましたが、1982年には現醸造責任者のマルコ・パッランティが入社。すべての畑のぶどうを植え替えていきます。
現在生産されているワインのほとんどがこのときに植え替えられたぶどうから造られているのです。赤の造り手として有名なカステッロ・ディ・アマですが、実は少量ながら白ワインも生産しています。現在は「アル・ポッジョ」という銘柄だけになってしまいましたが、以前は今回の「ベラリア」というワインも生産していたのです。
このワインはピノ・グリージョ100%の白ワインなのですが、他のピノ・グリージョのワインとは印象がまったく違っています。
淡い黄金色に粘り気のある舌触りが特色で、コクと香りがしっかりとしています。ピノ・グリージョで造られたワインは総じて軽いものが多いのですが、そういった観点からするとこのベラリアは特別と言えるかもしれません。1994年がファイナル・ヴィンテージであるベラリア。幻のピノ・グリージョです。

2本目は、Le Pergole Tprte 1999 Montevertine 

このワインの名前を知らない人でも、このワインのラベルをどこかで見かけられた事のある人は多いのではないでしょうか?なぜならば、このイタリア・ワインは、入手困難な上に評価が非常に高く、空きボトルを飾っているお店が多いからなのです。
ラベルが「女性の顔」であることは決まっていながら、その女性の顔が毎年毎年変わる有名な1本でもあります。
そして、サンジョベーゼとキャンティを語るうえで、このワインは避けては通れない一本といっても過言ではありません。キャンティといえば世界一有名な名前のワインのひとつであり、今でこそ一部は最高峰と呼ばれるワインが生まれ全体的にも劇的にレベルが上がってきていますが、80年代後半までは造り手誰もが質の向上を目指さず、もっともハズレが多いワイン名の一つでした。
モンテヴェルティーノでも、当初造っていたのはキャンティ・クラシコでした。モンテヴェルティーノは、ラッダ・イン・キャンティというキャンティ・クラシコ地域の中心地に本拠を構えているのですが、キャンティという名前で、そんな彼らと一緒にされることに我慢ができず、1977年に初めて造られたのがこの「ル・ベルゴル・トルテ」です。当時の法律では認められていなかったサンジョベーゼ100%での仕込みでもあったため、法律上はキャンティではありませんが中身は最上級のキャンティ・クラシコです。旧来のキャンティのワインからはうかがい知る事ができなかったサンジョベーゼの可能性を世に知らしめた、歴史的に重要な意義をもつワインです。

3本目は、Brunello di Montalcino Vigna di Pianrosso 1995
Ciacci Piccolomini D'Aragona

ビッグネームが揃うブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG。その中でも、独特の味わいと比類のない完成度で存在感を示す個性派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰が、チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナです。
カンティーナの歴史は古く、起源は17世紀まで遡ります。1985年にジュゼッペ・ビアンキーニ(現オーナー一族)に引き継がれると、セラーは最新鋭の設備に改築され、醸造責任者には『カーセ・バッセ』などで知られ最優秀エノロゴにも輝いたロベルト・チプレッソを起用しました。
この改革後数年で最高の評価を得て、一気に人気ワイナリーの仲間入りを果たすのです。現在はジュゼッペから息子パオロと娘ルチアに引き継がれ、更に安定感を増しています。畑では有機栽培が実践され、防虫剤、防カビ剤は勿論、除草剤も使用していません。収量も厳しく制限し、法定基準の3/4まで抑えられています。
ここの畑は少し特異な土壌となっており、赤い粘土質が混ざりこんだ鉄分やマグネシウムの比率が周りの土壌に比べ格段に高くなっているのが特徴です。この特殊な畑の構造が、チャッチ独特の濃密でボリューム感のある完成度の高いワインのスタイルを造りあげています。17年の熟成を経た、最高級のブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。

また、ワインに合わせる、お料理は、ラザニア、穴子のカルピオーネ、仔牛のボルケッタ ブラウニーソースを召し上がって頂きました。

次回もワイン、料理共に通常では考えられないようなものをご用意いたしたいと思っております。お時間があえば、ぜひご参加ください。

次回は、6月7日(木)20時からを予定しております。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

カテゴリ:[  ワイン会レポート  ]