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春の恵みを一足お先に

2012.03.16 posted by honda

BAR CAVALLOでは春の野菜、山菜を一足お先に味わうことが出来ます。蕾菜、わらび、筍、タラノ芽、土筆、クレソン。
菜の花を使ったパスタ、山菜を使った前菜をはじめ、野菜、山菜の独特な心地よい苦味が、季節感を感じさせ、この時期にしか味わえない料理をご提供させて頂きます。
お越しの際は是非、シェフを御呼び頂ければ光栄です。

カテゴリ:[  CAVALLOこだわりの食材 ]

念願の・・・。

2012.03.15 posted by keisuke

実は私清水とシェフの本田は大のハンバーガー好き!そんな私の心を惹きつけてやまないお店のハンバーガーを、漸く食すことができました。
中央区今泉にある「HUNGRY HEAVEN」というのが、そのお店の店名です。手作りにこだわったちょっと贅沢なハンバーガー専門店なのですが、なんと25種類ものバーガーがあり、どれも美味しそうでたまりません。今回はアボガドチーズバーガーにチャレンジ。美味しく完食いたしました。
皆様も今泉にお出かけの際は、ちょっと寄り道してみてください。テイク・アウトもOKですよ。

カテゴリ:[  バーテンダーのひとり言  ]

夢の玩具 スカイランナー

2012.03.10 posted by honda

今回、ヤフオクで衝動買いした玩具が、この『スカイランナー』。
子供のときに乗った記憶のある竹馬の現代版とも言うか、凄い代物!
足に装着すると1mはジャンプでき、熟練者にもなると2m、3mはいけるそうです。
CAVALLOスタッフで装着、練習してみるも、皆、生まれたての小鹿の様な歩行で、まだまだ練習が必要と
知らされました。
現在練習中。興味がある方にはレンタルしますよ!

カテゴリ:[  本田の趣味趣向 ]

今年も着々と計画中です。

2012.03.08 posted by keisuke

毎年BAR CAVALLOも参加している夏のイベント「モヒート・ナイト」。今年もすでに実行委員は動き出しています。既に数回目となった今回のミーティング。イベントの微に入り細に入り、本当に色々なことを様々な観点から検討し企画していく充実した会議です。いつも予定時間をオーバーしてしまうのですが、それでも話したりないくらいです。今年のモヒート・ナイトは、昨年を遥かに超えた楽しいイベントにしたいというのが皆の気持ちですので、期待して夏を待っていてください。

カテゴリ:[  バーテンダーのひとり言  ]

第1回 ワイン会レポート

2012.03.08 posted by

第1回ワイン会は「偉大なるイタリアワイン」という
テーマを掲げました。

イタリア王国は、
一部の地域でしか造られていない他国と異なり、
半島全土で、様々なワインが造られています。
その中でも、バローロをはじめとした
珠玉のラインナップを取り揃えました。

1本目は、Franciacorta Ca' del Bosco Cuvee Prestige

生産者であるカ・デル・ボスコは、イタリア最高峰のスパークリングワインである「フランチャコルタ」の中心地エルブスコ村に本拠を構えるフランチャコルタのリーダー的存在のワイナリーです。シャンパーニュにも匹敵するイタリア産のスパークリングワインといっても決して過言ではありません。きめ細やかで持続性のある泡立ち。繊細なブーケと特徴的なイースト香が混ざり合うことで、トロピカルフルーツの様な味わいが愉しめます。

2本目は、Marina Cvetic Trebbiano d'Abruzzo 2006 Masciarelli

生産者のマシャレッリは、アブルッツォを代表する造り手として今現在最大の賛辞を国内外から受けています。
現地ではボンビーノ・ビアンコと呼び慕われており、魚料理の他、卵料理や軟質のチーズにも向く辛口の白ワインです。マシャレッリのトレッビアーノの特徴は、なんと言ってもその凝縮感。桃や洋ナシ、リンゴ、パイナップルなどの熟れたフルーツとハチミツの甘い香りがしっかりと感じ取れます。味の要素が凝縮された密度の濃い味わいで、ポテンシャルの凄さをまざまざと感じさせます。

3本目は、Barolo 2004 Pio Cesare

生産者である、ピオ・チェーザレ社は、1881年イタリアのワイン銘醸地ピエモンテ州のアルバ地方に創立されたワイナリー。伝統的な技法でバローロを生産することで、ネッビオーロの特性を尊重した柔らかみのある味わいを生み出しています。ドライフラワーを思わせる香りにスパイシーなニュアンス。味わいはなめらかでとてもエレガントさを感じさせます。

4本目は、Barbaresco Gallina di Neive 1998 Bruno Giacosa

もはや伝説の域に達した」と評される天才ブルーノ・ジャコーザのバルバレスコ。伝統的なスタイルを守りつつも、古い技法に固執せず、随所に新しい技法を取り入れることで、ピエモンテ種の長所を最大限に引き出しています。
そして、他の造り手にはないフィネスが感じられるワインに仕上がっています。

上記、4本をお愉しみ頂いたのですが、特に評判が良かったのが、2本目の、Marina Cvetic Trebbiano d'Abruzzo 2006 Masciarelli。ご参加頂いた皆様から、「こんなに美味しい白ワインは初めて」と高評価を頂いたほど。

また、当日、お誕生日のお客様がおられ、
ささやかながら、当店から誕生日年のバローロを
プレゼントさせて頂きました。

次回は、4月5日(木)20時からを予定しております。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

カテゴリ:[  ワイン会レポート  ]