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白州 バーボン・バレル

2010.03.19 posted by keisuke

先月限定発売された白州の限定シングルモルトシリーズの第2弾です。
「白州」ブランドの味わいを形づくる上で、欠かせない「バーボンバレル原酒」だけを丁寧に選んでヴァッティングしてあります。バーボンバレル(樽)は、バーボンウイスキーの熟成に一回だけ使用したもので、北米産のホワイトオークを使用し、サントリーの樽のなかでは最も小さな樽(約180L)だそうです。美しい黄金色で、トロピカルフルーツや柑橘系の果実を想わせる爽やかな香りと、軽快でなめらかな味わい、さらに余韻のキレの良さが特長です。森の中の蒸留所で育まれたモルト原酒ならではのクリーンな爽快さとフルーティな香味をお楽しみください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

カテゴリ:[  ドリンクメニューについて  ]

さらば、荒野

2010.03.11 posted by keisuke

この道に足を踏み入れたばかりの頃、お客様や先輩達から「バーテンダーになるんなら、この本は読んでおかないと」と薦められた本や作家がいくつかあります。それから早10年。色々な本を読んできましたが、何故か手を付ける事のなかった作家が、北方謙三さんです。別に避けていたわけでもないんですが。
先日色々と調べ物をしていたら、「葉巻をふかしながら、上質のバーボンを嗜み、北方謙三を読む」といった件がありまして、ついに購入しました。
ちょっと楽しみです。

カテゴリ:[  バーテンダーのひとり言  ]

Trinidad Ingenios EL2007

2010.03.10 posted by keisuke

キューバ葉巻の最高峰トリニダがリリースした初のエディション・リミテッドがこの「インヘニオス」です。

このシガーブランドの生い立ちは謎に包まれていて、大変興味をそそられます。それまでカストロ議長をはじめとする政府高官が外交目的に使用する以外は門外不出だったコイーバの市販化に伴い、それに変わるものをカストロ議長が作らせたというのが通説でした。しかし1994年、雑誌のインタビューでカストロ自身がトリニダの存在を知らないと語ったのです。そうすると、このブランドを作らせたのはいったい誰なのか?キューバの政府高官以外、真実を知るものはいないのです。いつか真実が明かされる日がくるのでしょうね。
いずれにせよ、このトリニダが非常に優秀なブランドである事は疑いようがなく、事実その味わいは極上のものです。
このインヘニオスは、最近の限定物の傾向と同じく濃い目の色合いのラッパーで包まれています。味わいはミディアムボディで、終わりに近づくにつれ土壌性のニュアンスが顔を出してきます。

特別な夜のお供に、ぜひお試しください。

カテゴリ:[  シガーメニューについて  ]

一緒に走りませんか?

2010.03.07 posted by keisuke

昨年発足いたしましたCAVALLO自転車部。今月22日にその第1回目の活動として「能古島ポタリング」を開催いたします。
ポタリングとは、いわゆるお散歩サイクリングの事で、のんびり自然や景色を眺めながら走る、ユルユルのツーリングです。
今回は当BAR CAVALLOに集合し、皆でゆっくり楽しく自転車を愉しみたいと思っています。自転車も本格的なロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイク、ミニヴェロ、ママチャリとなんでもOKです。お気軽に参加してください。

参加ご希望の方は、BAR CAVALLOまで。
よろしくお願いいたします。

カテゴリ:[  カヴァロからのお知らせ  ]

第11回 ワイン会のお知らせ

2010.03.04 posted by keisuke

先月のワイン会が諸事情により持ち越されまして、今月のワイン会が11回目の開催となります。先月ご参加の予定にされていたお客様には、大変ご迷惑をおかけいたしました。

さて、2010年3月のワイン会は3月14日に開催いたします。開始時刻はいつもどおり14時、会費も\5000です。
テーマは「ワイン業界で注目の女性醸造家」です。お料理もしっかりお出しいたしますので、お腹をすかせていらっしゃってください。

お席に限りがございますので、お早目のご予約をお薦めいたします。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。

カテゴリ:[  カヴァロからのお知らせ  ]