福岡市中央区薬院 BAR CAVALLO(バー・カヴァロ) イタリアワイン、厳選したモルト、創作イタリアン、シガーを愉しむ。
母の日
[12-05-15] posted by honda

先日、母の日に息子達2人と男だけのショッピングに出かけました。それも母の日にサプライズプレゼントを用意する為に、我が妻、子供たちにとっては母親に母の日のお祝いと日頃の感謝の意を込めて『有難う』を言おうと約束したからです。
長男が店に入るや否や『これ!!』
ショッピング5分で終了・・・・。
後はダラダラお菓子を買うわ、玩具を見るわで
終わりました。
帰って、プレゼントを母親に渡す息子達!!
喜んで頂けたみたいです。
あれ?肝心の『有難うは?』
子供たちはともかく私自身、言い忘れた気がします。
今日、帰ったら『いつも有難う』を改めて言いたいと思います。

Highland Park Thor
[12-05-14] posted by Takahara

『北の巨人』ハイランドパーク蒸留所が北欧神話をモチーフにしたヴァルハラシリーズの第一弾トールをリリースしました!中身は16年熟成のカスクストレングスで52.1%、雷神の名を冠するだけに力強くどっしりとしたハイランドパークです。ヴァルハラシリーズは今後オーディーン、フレアー姫、ラキ神とリリースが続くそうです。

第2回ワイン会レポート
[12-05-10] posted by bar cavallo

第2回のテーマは、「トスカーナ〜伝統〜」
歴史と伝統に加え、現代のワイン造りを巧みに重ね合わせ、時代に訴える素晴らしい地方として世界に、その名を轟かせています。今回も、第1回に引き続き多くのワイン愛好家の方にお集まり頂きました。
以下が、お出しさせて頂いたワインとなります。
1本目は、Bellaria 1994 Castello di Ama
トスカーナ・キャンティ地区を代表する造り手であるカステッロ・ディ・アマ。
1972年にローマ出身のセバスティ、カヴァンナ、カリーニとトラディコ家によって設立された比較的新しいワイナリーです。最初はシャトー・ムートン・ロートシルトの醸造責任者であるパトリック・レオンにワイン造りを依頼していましたが、1982年には現醸造責任者のマルコ・パッランティが入社。すべての畑のぶどうを植え替えていきます。
現在生産されているワインのほとんどがこのときに植え替えられたぶどうから造られているのです。赤の造り手として有名なカステッロ・ディ・アマですが、実は少量ながら白ワインも生産しています。現在は「アル・ポッジョ」という銘柄だけになってしまいましたが、以前は今回の「ベラリア」というワインも生産していたのです。
このワインはピノ・グリージョ100%の白ワインなのですが、他のピノ・グリージョのワインとは印象がまったく違っています。
淡い黄金色に粘り気のある舌触りが特色で、コクと香りがしっかりとしています。ピノ・グリージョで造られたワインは総じて軽いものが多いのですが、そういった観点からするとこのベラリアは特別と言えるかもしれません。1994年がファイナル・ヴィンテージであるベラリア。幻のピノ・グリージョです。
2本目は、Le Pergole Tprte 1999 Montevertine
このワインの名前を知らない人でも、このワインのラベルをどこかで見かけられた事のある人は多いのではないでしょうか?なぜならば、このイタリア・ワインは、入手困難な上に評価が非常に高く、空きボトルを飾っているお店が多いからなのです。
ラベルが「女性の顔」であることは決まっていながら、その女性の顔が毎年毎年変わる有名な1本でもあります。
そして、サンジョベーゼとキャンティを語るうえで、このワインは避けては通れない一本といっても過言ではありません。キャンティといえば世界一有名な名前のワインのひとつであり、今でこそ一部は最高峰と呼ばれるワインが生まれ全体的にも劇的にレベルが上がってきていますが、80年代後半までは造り手誰もが質の向上を目指さず、もっともハズレが多いワイン名の一つでした。
モンテヴェルティーノでも、当初造っていたのはキャンティ・クラシコでした。モンテヴェルティーノは、ラッダ・イン・キャンティというキャンティ・クラシコ地域の中心地に本拠を構えているのですが、キャンティという名前で、そんな彼らと一緒にされることに我慢ができず、1977年に初めて造られたのがこの「ル・ベルゴル・トルテ」です。当時の法律では認められていなかったサンジョベーゼ100%での仕込みでもあったため、法律上はキャンティではありませんが中身は最上級のキャンティ・クラシコです。旧来のキャンティのワインからはうかがい知る事ができなかったサンジョベーゼの可能性を世に知らしめた、歴史的に重要な意義をもつワインです。
3本目は、Brunello di Montalcino Vigna di Pianrosso 1995
Ciacci Piccolomini D'Aragona
ビッグネームが揃うブルネッロ・ディ・モンタルチーノDOCG。その中でも、独特の味わいと比類のない完成度で存在感を示す個性派ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの最高峰が、チャッチ・ピッコロミーニ・ダラゴーナです。
カンティーナの歴史は古く、起源は17世紀まで遡ります。1985年にジュゼッペ・ビアンキーニ(現オーナー一族)に引き継がれると、セラーは最新鋭の設備に改築され、醸造責任者には『カーセ・バッセ』などで知られ最優秀エノロゴにも輝いたロベルト・チプレッソを起用しました。
この改革後数年で最高の評価を得て、一気に人気ワイナリーの仲間入りを果たすのです。現在はジュゼッペから息子パオロと娘ルチアに引き継がれ、更に安定感を増しています。畑では有機栽培が実践され、防虫剤、防カビ剤は勿論、除草剤も使用していません。収量も厳しく制限し、法定基準の3/4まで抑えられています。
ここの畑は少し特異な土壌となっており、赤い粘土質が混ざりこんだ鉄分やマグネシウムの比率が周りの土壌に比べ格段に高くなっているのが特徴です。この特殊な畑の構造が、チャッチ独特の濃密でボリューム感のある完成度の高いワインのスタイルを造りあげています。17年の熟成を経た、最高級のブルネッロ・ディ・モンタルチーノです。
また、ワインに合わせる、お料理は、ラザニア、穴子のカルピオーネ、仔牛のボルケッタ ブラウニーソースを召し上がって頂きました。
次回もワイン、料理共に通常では考えられないようなものをご用意いたしたいと思っております。お時間があえば、ぜひご参加ください。
次回は、6月7日(木)20時からを予定しております。
皆様のご参加心よりお待ちしております。

Marolo Grappa di Moscato
[12-05-09] posted by Takahara

バックバーのに並ぶボトルの中でちょっと目を引くデザインのイタリア、マローロ社のグラッパ。今回入荷したのはモスカート(マスカット)の絞り粕を丁重に発酵、蒸留したフェミニンなデキャンタボトルに包まれた一本。イタリア北部ヴェネトに拠点をおくマローロ社のは効率が悪い昔ながらのグラッパ造りに励んでいます、時々強烈で癖のあるお酒=グラッパといった話を聞くことがありますが、葡萄の果汁だけでなく茎や葉の香りもするグラッパは食後のお腹の調子を整えてくれる優しいお酒です。

Rundlets & Kilderkins Springbank
[12-05-01] posted by Takahara

RUNDLETS & Kilderkins?新手のボトラーズブランドではありません、18世紀に広く流通したワイン用の樽です。それぞれ容量は100ℓ、50ℓとウィスキー用の樽に比べて少し小ぶりですね(ウィスキー用の樽は180ℓから480ℓが一般的)かつて18世紀のキャンベルタウンの貴族たちは小樽に詰められたウィスキーを愛飲していたそうです。今回リリースされたスプリングバンクはそれを再現した小樽熟成ならではのふんだんな樽香とリッチなボディのモルトです。カスクストレングスで押し出しは強いですがチョコレートやアニスシードなどの様々な風味が感じられるフルボディのスプリングバンクです。

初 IKEA
[12-04-29] posted by honda

先日、我が嫁の一っての願いを受け入れるべくして、新宮の『IKEA』に初めて行って来ました。
何がビックリって2回のショールームをグルグル見て周り、しかも歩く順路まで決められている!
ここホームセンターだよな?あれ?嫁と子供いない!
迷子になる広さでした・・・。
こんな部屋に住みたいと嫁いわく、そんな観覧を済ませ、
1階の商品売り場に移動。
2階のイメージを思い出しながら買い物、買い物!!
何!この倉庫!?
最後まで驚かせられました。
長男と私は疲れたと思い出口のカフェでソフトクリームを
頬張る。50円!?安い!
何もかもが安いと思いました。
今度はゆっくり朝から行こうと言われ、心の何処かで嫌だと思いました。

It's a Party
[12-04-26] posted by keisuke

私がこの世界に足を踏み入れたばかりの頃からずっとお世話になっているBARが、この度めでたく10周年を迎えることとなりました。その10周年祝賀パーティーが、来週の月曜日4月30日(祝)に、ホテル・ニューオータニ福岡で開催されます。
10周年を祝して、福岡市内22店舗総勢23名の飲食人たちが一堂に集結し、各店のお料理やカクテルを振る舞う一大イベントです。もちろん私もバーテンダーとしてお手伝いさせえていただくわけですが、本音を明かすとむしろパーティーを満喫したい!福岡を代表する店舗の味が一挙に楽しめるなんて、こんな機会なかなか御座いません。
ゴールデンウィーク中ですが、もし他にご予定が入っていないのでしたら、ぜひ会場に足をお運びいただけると嬉しい限りです。
当BAR CAVALLOでも、前売りチケットを発売しております。ご興味がおありの方はお声をおかけください。
It's a Party
4月30日(月) 16:00受付開始 16:30スタート
前売¥7800 当日¥9000

Three Rivers Laphroaig1990-2011
[12-04-24] posted by Takahara

注目の国内インポーター、スリーリバースより『DANCE』シリーズの新作が届きました。
毎回個性的なラベルに身を包んだこのシリーズも第6弾、今回のリリースはアイラ愛好家に不動の人気を誇るラフロイグ。特有のヨード、クレゾール香はやや抑制が効いて長い余韻の中でふわりと香り立ちます、レモン等の柑橘類のフレーバー、麦の素朴な甘味と調和がとれた優雅な雰囲気の珍しいタイプのラフロイグです。煙たいモルト=ラフロイグと思ってらっしゃるお客様にこそ是非お試しいただきたい一本です。

ロブ・ロイ
[12-04-21] posted by honda

私事ですが、DVDを収集するのが1つの趣味といいますか、休みの日に買い漁るのが楽しみの1つです。
今回は今週4枚購入したDVDの中で、お酒に纏わる1枚をご紹介します。
『ロブロイ ロマンに生きた男』 1995年公開作品
監督 マイケル・ケイトン=ジョーンズ
主演 リーアム・ニーソン、ジェシカ・ラング、ティム・ロス
17世紀後半から18世紀初頭にかけてスコットランドに実在したロバート・ロイ・マクレガーと、スコィッシュ・ハイランドでの彼の戦いについて描かれていて、北アイルランド出身の俳優リーアム・ニーソンがロブ・ロイを演じました。
このスコットランドの英雄、赤毛のロバート 通称ロブ・ロイの名に由来するカクテル 『ロブ・ロイ』があります。
別名 『スコッチ・マンハッタン』、『パーフェクト・マンハッタン』とも言われ、ロンドンの高級ホテル『ザ・サボイ』のバーテンダー、ハリークラウドッグが創作者で、カクテルの色そのものが赤毛のロバートを想わせる1杯です。
カクテルの由来を知ると意外と面白く、勉強になるものです。是非、色々なカクテルの由来、物知りバーテンダー清水にお尋ね下さい。

ボーモン・デ・クレイエール社来日記念セミナー
[12-04-17] posted by Takahara

4月はワインの試飲会やセミナーがたて続きます。肝臓が悲鳴をあげそうなスケジュールですが生産者の生の声が聞ける貴重な機会を見過ごす訳にはいけません。今回はボーモン・デ・クレイエール社代表兼最高醸造責任者オリヴィエ・ピアッツァ氏によるじきじきのセミナー、事前に配布された資料に書いてある事以外にも丹念にシャンパーニュ地方エペルネ・マルドゥイユ村にある86haの畑について、自慢のクール・ド・キュベ(キュベの真髄)を造りだすにかかる苦労について熱弁をふるって下さいました。
この愛情と深さと情熱には頭が下がりました。Cavalloにご来店いただいたお客様に造り手の熱い思いが伝えられる、そんなバーテンダーに早くならなければ・・・。

















